千葉大学産はちみつ

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千葉大学の柏の葉キャンパスで学生・教職員が製造したはちみつボトル(4月~7月の4種類)。
千葉大学ではミツバチに関係する研究を行っており、その副産物としてはちみつが得られます。
みつばち(セイヨウミツバチ)の飼育・はちみつの生産はキャンパス内に限定し、飼育や充填などの作業は教職員や学生など関係者のみが行っています。
砂糖などは添加しておらず、煮詰めるような加熱は行っておりません。
また残留農薬(115項目)や放射能を検査し、検出されないものだけを製品化しています。
DNA分析において蜜源植物となる植物を特定しています。

〈千葉大学産はちみつの蜜源植物〉
4月:濃厚で甘みが強い(ナノハナ、サクランボなど80種類以上)
5月:爽やかでくせがない(アカシア、クローバーなど50種類以上)
6月:さらさらで優しい甘み(クローバーなど30種類以上)
7月:わずかに薬草の香り(レッドクローバーなど40種類以上)

【千葉大学環境健康フィールド科学センター】

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