銅製コーヒードリッパー 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

金属を叩いて造形する鍛金(たんきん)という伝統技法を用いて制作された銅製のコーヒードリッパー。
銅は熱伝導が良い反面、金属臭を防止したり、お手入れのしやすさを考慮し内側を錫(すず)でコーティングしました。

オリジナルドリッパーで極上の珈琲を味わおう!!
1.【円すい形】 お湯が中心に向かって流れることでコーヒー粉に長く触れ、コーヒー粉の成分をしっかり抽出。
2.【リブ状の模様】 高いリブが「蒸らし」の際の珈琲粉の膨らみを妨げない。フィルターが密着してしまうことを防ぎ、空気が抜けることでより薫り高いコーヒーが淹れられます。
3.【大きな一つ穴】 お湯を注ぐスピードでお好みの味に調整可能。 よりネルドリップに近い抽出ができます。

ドリッパーフォルダーは「さわら」という木材で桶を作る職人が一つ一つ削って制作しています。
軽くてなめらかで温かみのある素材が優しい印象です。
ドリッパーとフォルダーがバラバラになるので、お手入れがとっても楽にできます。
また、コンパクトになるので収納場所にも困らず、持ち運びにも向いているのでキャンプにもお薦めです。
豆から挽いたコーヒーをゆったり淹れて楽しんでみてはいかがでしょうか?
※木材でできたドリッパーホルダーは市外で生産されています。

アトリエ鍛〜たん〜さんのご紹介はこちら

  • このエントリーをはてなブックマークに追加